「俊之さんからー?ニヤニヤなんて?」 「嬉しいって…好きだよってきた。もう付き合うしかないやん!」 うちから別れるとかできないし… 「キャーーーーー!!りん愛されてるぅ♪」 紗由理は思いっきり遊んでいる。 そのあとは、ケータイを開かずに家まで帰った。