2度目の恋

家に帰ると先生が

「でわでわ、こたっきーの二、三十分クッキングー!!」

どっかで聞いたことあるような音楽とともにスタートした。

しかし、

「あー!!ちょ、まっ、おい、ちょっ。勝利!!ねぇ!勝利!ヘルプ!」

「あー。はいはい。なに?どうしたの?」

「いや。なんでもないで?うん。平気。・・・たぶん。」

先生は、泣きそうな目で頑張っていた。

こんなんだから、先生モテんだよ。

「いや、俺も手伝うよ。」

すると、先生は、急にぱああっと笑顔になった。

「マージ!?あんがと!あんがと!」

・・・先生、狙ってたな。こうなること。

そのあと、三十分以上かけて、作った。