朝方、帰ったら、杏璃がいた



「杏璃ちゃん、おはよう」



思いっきりの作り笑顔



杏璃泣き出しそうな顔で
俺を睨み逃げていった



部屋に入るに俺は、ベットにダイブ




「なーにしてんだか、だせ、俺って」




杏璃を突き放したくせに
見てるとかまいたくなる



はぁ、ださいな俺