「はあ!?親父、再婚すんの!?」
馬鹿でけー声で叫んだ
「おい、場を考えろ」
俺は高2の素晴 蓮夜。身長は180。
弟に高1の時雨、身長は174のやつが居る
数年前に死んで最愛のやつを失った親父、
なんか、お洒落のカフェ店に呼ばれたと思ったら‥…
「あ、きたきた」
顔を上げるとロングの髪の女性。仲間由紀恵みたいな綺麗な人
「こんにちわ」
「あ、こんにちわ‥…」
その後ろには制服の三人の女の子がいた。
「ほら、自己紹介しなさい。」
そうすると、次々の三人の女の子が話し始めた
「高一の美崎 玲奈です。」
「中3の美崎 杏璃です。」
「中1の美崎 凛です」
年下、!?
しかもちっさ‥…www
「お前もしろよ」
「あー、素晴 蓮夜。高2です。こっちが時雨。高1。」
「よろしく」
人見知りの時雨は一言言って頭を下げた。
時雨は前髪が目が見えないくらい伸びている。
「まだ、再婚はしないが馴れ初めだ。仲良くしろよ
あ、それとみんなで水族館行くことになった。」
水族館!!あ!?幼稚すぎだろ!?
もっとここはよ~
「いいだろ、蓮夜。時雨。」
親父の顔こええ‥…
「わーったよ!」
玲奈はつまらなそうな顔で珈琲を飲む
凛はオレンジジュースの氷を見てる
杏璃は終始作り笑い
みんな感情が読み取れねえし‥…
ったくどーなんだよまったく


