冷たい姫の憂鬱



そんな、日々が続いた日の昼休み。

私は1人……って、いつも1人よ?悪い?

屋上へと向かった。

今日は、晴天。

教室の窓辺から見た空があまりにも綺麗だったので行きたくなったのだ。










まさか、この決断が私を悪夢のどん底へと突き落とすなど、予想に出来なかった。