ここはとある練習室。
私(かいり)はいつものように夜に残って
1人で練習をしていた
かいり「なんでここうまく動けないんだろう…」
トントン
(ん?誰だろう??)
ガチャ…
かいり「が…GOT7先輩!!」
GOT7とは事務所の先輩で、今大ブレイク中のアイドルグループだ。
JB「あれ?練習生の子?」
か「は、はぃ。あ、使いますか?すぐ帰るので…」
ベ「かっわいい!!」
ぎゅーーー。
急に抱きしめられた私は真っ赤になってしまった
か「あの、ベム先輩苦しいー」
Jr「はなせ、変態」
べ「ごめんー、つい可愛くてさっ!真っ赤になってる~!!」
(うぅー恥ずかしい...Jr先輩がいてくれてよかったー)
JB「あ、そうだ!!名前は??」
か「かいりです‼」
JB「かいりちゃんっていうのか~よろしくね‼」
か「よろしくお願いします‼
今から練習するんですか??」
べ「うん、すごく眠いよー…」
Jr「ごめんね、急にきちゃって」
か「全然大丈夫ですよ!じゃぁわたしはこれで、帰ります」
べ「送ってくる~♡」
か「あ!大丈夫です‼1人で帰れますから…」
べ「いいからー。」
か「…助かります。あの、実は暗いのすごく苦手で。」
べ「早く言えよ~笑」

そうして、私とベム先輩は
練習室を出た。