私はリビングのドアを開けて中に入った
「あ、しーちゃん」
祖母が入ってきた私を見て目を見開いた
祖母が次に何かを言う前に私も言った
「私も、翔悟と2人でどっかに住みたい」
と。
基本的私は兄を名前呼びだ
小さい頃からずっと名前呼びなのでお兄ちゃんとは呼びづらかった
んで、祖母の反応はというと
「しーちゃんまで!世の中そんなに甘くないのよ?」
知ってるよ
知ってるけど迷惑かけたくないんだもん
仕方ないじゃんか
そんな目で祖母を見た
「いいんじゃないか?」
今まで黙っていた祖父が言った
「あなた!何言ってるの!」
祖母は祖父の言葉にとてもビックリしている
「あ、しーちゃん」
祖母が入ってきた私を見て目を見開いた
祖母が次に何かを言う前に私も言った
「私も、翔悟と2人でどっかに住みたい」
と。
基本的私は兄を名前呼びだ
小さい頃からずっと名前呼びなのでお兄ちゃんとは呼びづらかった
んで、祖母の反応はというと
「しーちゃんまで!世の中そんなに甘くないのよ?」
知ってるよ
知ってるけど迷惑かけたくないんだもん
仕方ないじゃんか
そんな目で祖母を見た
「いいんじゃないか?」
今まで黙っていた祖父が言った
「あなた!何言ってるの!」
祖母は祖父の言葉にとてもビックリしている

