「んはっ!?」 『いっ!?何?変な声出して...』 「ちょ、ちょ、あの紙袋は...!」 キラキラとした目で見る輝樹 視線の先には... 今日貰ったばかりの、紙袋 「頂戴!1つ頂戴!」 『......えー...』 ものすごく嫌だったけど... 見つかったからには、仕方ない