お菓子よりも甘く



『遥斗君、決まった?』

「ナポリタンにしようかな」

『そっか、じゃー私は
サンドウィッチの方にしようっと』




注文を頼む


笑顔の絶えない、
店主と思われるその女性は

慣れた手つきで注文を聞き終え
それを紙に書き、

カウンターに戻っていった