私達の駅まで、残り数分 ...デート終わりかぁ... なんとなく、今日限りなのが嫌で 『あの...二尾君』 「ん...」 『そ、の...よかった、ら...またデ』 「...またデートしような」 私の言葉を遮る彼 『.........うん』