〜屋上〜
沙[離して!]
昴[離したら、沙夢、逃げるでしょ?]
沙[逃げないよぉ… だから、離して!]
昴[分かった。]
俺は、沙夢の腕を離した瞬間に沙夢を抱しめた。
沙[ちょっと、何するの?…
好きじゃないのに、思わせぶりな態度とらないでよ!!]
そーいうと、ポロポロと涙を沙夢はおとしだした。 そして、俺のシャツにシミをつくった。
沙[あんたなんか、大っ嫌い!]
昴[俺は、沙夢のこと愛してる]
沙[…え?]
昴[ 確かに、俺はひどいことをした。
でも、好きなのは、沙夢だけだ。
今も、これからも…]
沙[… じゃぁ、どーしてあんなことしたの… グスン]
昴[それは…
沙夢にヤキモチをやいてほしかったから俺ばっかりが好きなんじゃないかと思って、 だからごめん!!]
沙[……… もぅしない??]
昴[もちろん。]
沙[なら、許してあげる。]
昴[じゃあ、もう一度付き合ってくれますか??]
沙[…もちろんです。 んッ]
[…ふぁ… す…ばる…]

