学園みんなで私の取り合い!!!!



まいside
その次の日!!

「りな、ばいばーい!」

はやく、委員会行かなきゃっ。

「あの」

「はい!」

「えぇっと・・・「田中ですww」

「スミマセンっ!」

「いえいえ、良いですよ。
ところで、今少し来てくれません?」

ううー、委員会もあるしなぁ。
まぁ、今名前を忘れるっていう失敗しちゃったし、行くか。

「大丈夫ですよ?」

「じゃあ。」

体育館裏?

「ここで?
何するんですか?キャッッ「まいさんって、可愛いよね~。」

「田中さん?」

どーしよう。
腕捕まれてるし逃げれないよ。

「まいさん、付き合ってくれません?」

「いゃ、まだ田中さんのことしらないしっ、「じゃあ、知れば良いんだよ。」

えっ、いや。

「まいさんが、そうやってたくさんの人振ってきたのは、知ってるよ。」

えぇっと、どうすれば良いのでしょう。

「付き合えよ。」

「いゃ、ごめんなさい!!」

「いゃだ、諦めないしww」

えっ、いやぁ。

「おい・・・」

スーパーマン?

「悪いけど委員会あるから。どけ!」

あ、この声竜だ。

「まい、大丈夫か?
ったく、あぶねーよ。」

なんでだろう。
少し、

「おい、大丈夫か?
聞こえてるか?」

翔・・・
を期待しちゃったよ。

「ごめん大丈夫、行こっ?」

「ごめん、俺もさ少し良いかな?」

「えっ、うん。」

「俺さ、ずっと前からお前が・・・好きだった。」

・・・うそ。
どーしよう。
なんか複雑。
前までは自信もって私もって言えた。
でも今は、

「ごめん、わかんないや。「知ってるよ。
翔と迷ってんだろ?」

「うん。竜にゎ、おみとうしだね。」

「いつかわかったらで良いから。」

「うん、ありがとう。委員会行こっ?」

「あぁ。」

コンコン

「しつれーします。」

「ん、まい!
ちょい手伝ってー!」

「ほーい!」

そのあと2人で書類をまとめてたらついついずーっと見てしまう。

結局誰が好きなんだろう。

「まいちゃ~ん!
そんなに見られたら集中できませ~んっっ!!」

「いっいいいや、まったたく気にしてて、てないから!!」

「別に気にしてるなんて言ってねーよ?
あれれ、もしかしてのもしかしたら気にしちゃった?」

「べつに、ただその、あれだよ!あれ!」

「はい、はい見とれちゃったのね。
了解です!」

「違うって~!」