シャワーも浴びてベッドに横になる。

奴が俺のお尻にアレを

こすりつけ始めた。

「早くやろうよ〜」

「じゃあ優しくしてね?」

上目遣いで奴を誘う。

奴に入れられながら俺は思った。

このままでいいのかなって。

普通の生活とか身体がボロボロに

なるのは分かる。

もうなってるんだもん。

でも、でもね、

身体が求めるんだよ。

誰でもいいから欲しいんだよ。

だから毎日奴らに身を委ねてる。

「アアアアアアッイっちゃうぅぅ」

「ハァハァ一緒イこ」

「出してぇ中っに!」

「いいのっ?」

「早くっ!アア、ン」

「あ、イク。」

「アアアアアアッッ」

一緒にイッて中出ししてもらった。

今日は15万貰った。

「少ないか?」

「いいよ。」

「なぁ、この後暇か?」

「え、なんで」

「俺ら事務所あんだけど来ないか?」

え、事務所なんてあるんだ。

つか、よくバレないな。

「何しに行くんだよ。」

「先週、新人が来てよ〜
そいつがまじやべぇんだよ。」

何がやべぇんだよ。。

「イケメン?」

「おお、かなりな。」

これはおいしい話だな。

「行かねぇか?」

「まぁ、見るだけ。」

そしてまた、奴の車に乗り込む。

奴は一人で何か喋ってるけど

何も耳に入ってこない。

新人がどんな奴なのか気になる。