渚「ひゃぁーー!冷たいぃー!」



健太「おわっ!俺にかけんなよっなぎちゃん」


渚「へへへっもっとしちゃうぞぉー!」




健太「もー!こっちだってぇー!」




はい






目の前でいちゃついてるのは




男子高校生。BLではありません。





絶対にどちらか女です。またはどちらも女です





疑うほど仲のいい奴らだなぁ





結局俺はテントのしたで保護者役





健太「なぎちゃんっ!かき氷買いに行こっ」




渚「うんっ!…あっ!未来ちゃんは何がいる?」




未来ちゃん?あぁ、俺か





『いや、俺はいいやっ』




健太「わかったー。オレンジな」




『は?』




健太「何?桃がよかったぁ?」




こいつ…なんで、俺の嫌いなもの知ってんだよ…



『えっぁぁい、いちごで』




健太「いちごねぇー。かっわいいー
顔は可愛いけど、性格クールな奴が









いちごねぇー(笑´∀`)ヶラヶラ」








こいつ





殺していいか?






健太「はい。すいません。殺気出さないで…」





『しらんっ俺をおちょくった罰だ』


























そんなかんなで





海おわりだぉ!






あー疲れた