みるくこーひー

「おいおいおいおい!!クボミン!
 何震えてるんだ!?」

クボミンは寒いかどうか知らないけど
やたら震えていた。


「だって体育・・しかも100mも・・・
 もう私死ぬんだぁぁ~(泣)」

「何分け分かんない事言ってるの?
 ほ~らクボミンは3走者目でしょ?
 並んだ並んだ!」


のんはそういってクボミンの背中を押した。
私は空を見上げた。


「あらさっきまでやる気あったのにやけに
 顔が涼しげじゃないかなで・・・」


和泉が凛とした表情で言った。


「いや・・風が涼しいし・・・ね・・」


和泉は心配そうな顔で私を見る・・・。
ふふふっ!私の策も知らずに・・・。
そして私は7組の方へ走っていった。
最後に和泉の耳元で・・・・・・・。


「樋口は155㎝だって!和泉丁度
 釣り合うな!!(ニヤ)」


ボンッ!!!

和泉の顔は一気に赤くなった。


「まさか今まで涼しげで様子変だったのは
 まさかまさか・・・!!」

「そ!策!和泉油断大作戦だ!じゃな!」