・・・・・・・でとうとう席替えの
時間だ。
「かなで~近くだったらよろ!!」
「ま―・・OK!」
私らはそんな結束のゆるい約束を
しながらくじを引いた・・・・。
「・・・・・・Bの4・・・・・」
私は黒板を見た。
B班の4番席は・・・・・・。
あった!
一番窓側で前から4番目の席だ。
これは割りとあたりかも!
「のん!何番!?」
「ん~とDの6~」
「ま、そこそこ離れたな!あ、クボミン
はぁ?」
「私はEの1!」
「普通に離れたな~」
そんな事言いながら私は席を移動させた。
「あ!樋口と佐野じゃん?それに志水と
バカミ!さ―女子はぁ~・・・・・
え・・(汗)」
私は固まった。班は6人制班。そのうち
B班とC班だけは人数不足で5人班。んで
5人中4人は樋口と佐野と志水とバカミ。
私を足して5人でB班完成っつー事は・・・
「この班女子私1人だけ!?!?!?」
私の声は響いた。
時間だ。
「かなで~近くだったらよろ!!」
「ま―・・OK!」
私らはそんな結束のゆるい約束を
しながらくじを引いた・・・・。
「・・・・・・Bの4・・・・・」
私は黒板を見た。
B班の4番席は・・・・・・。
あった!
一番窓側で前から4番目の席だ。
これは割りとあたりかも!
「のん!何番!?」
「ん~とDの6~」
「ま、そこそこ離れたな!あ、クボミン
はぁ?」
「私はEの1!」
「普通に離れたな~」
そんな事言いながら私は席を移動させた。
「あ!樋口と佐野じゃん?それに志水と
バカミ!さ―女子はぁ~・・・・・
え・・(汗)」
私は固まった。班は6人制班。そのうち
B班とC班だけは人数不足で5人班。んで
5人中4人は樋口と佐野と志水とバカミ。
私を足して5人でB班完成っつー事は・・・
「この班女子私1人だけ!?!?!?」
私の声は響いた。

