私は君に恋した

君は私に恋しないわかってたけど
それでも恋をした。

恋って不思議な感覚で、すごく直感する。

「恋してる」って。

なんでかな、理由はわかんない。あったらあったで私もあんたも憎まれ口叩くけど、やっぱ好き。

私は結果を知ってて、
気持ちも知ってて、

きっとその先何があるかも知ってる

諦めたい。その思いは思っているけど心の本当に端っこにやっぱり

もしかしたら…

とか、いう気持ちがあって、
本当に不思議。


恋は魔法って、本当なんだね。

恋にかかってる時は

君しか見えないくらい輝いて
光ってるのに

魔法が溶けたら何の感情もなくなってしまう。

だから、


魔法が溶けてしまう前に伝えるよ


私は後悔したくないから。

あの時のように…






小学四年

恋した、初恋。
お子ちゃまの遊び。じゃなくて。
ずっとその人しか見えない魔法。
毎日楽しくて、時々嫉妬して…

泣いて、笑って、ちょっとストーカーしたり…