甘甘男子にご注意を....*

最悪だ

なんでかって?それは、

進藤 由莉奈あいつのせい。



無性にベタベタくっついてくる。

ぶりっこだし。


香水くせえ。


姫那とは、ぜんぜんちげえ。

姫那は、香水しなくても、甘い香りがするシャンプーの香りがする。

安心する匂い。

それに比べこいつは、気分が悪くなるような匂い。

こんなやつととなりかよ。












「あのぉー山本君?よろしくね 私のこと由莉奈って呼んでぇー」

きもい。⬅︎失礼 笑

ブリっ子きもい。


「よろしく 進藤さん」


俺は由莉奈って呼んでって言われたが無視した。


「ねぇ、学校案内してくれない?」
といってきた


「無理。彼女いるから。」

俺はあっさり断った。


姫那は顔をまっかにしていた

かわいいな。





俺は姫那の方を向いて進藤さんにいった

「こいつ。俺の彼女だから。」


すると、進藤さんは、

「え?似合わなーい。山本君には、もったいなーい」

そう言った。

俺は、頭の中でプツンと何かが切れた音がした

姫那は、したを向いていまにも泣きそうだった。


ふわっ

俺は姫那に抱きついて、低い声で進藤さんに言った

「お前より100倍かわいいよ?まずお前性格から無理。」


進藤さんは、びっくりしたのかどっかに行った


よかった。


俺はこれから、大変なことになるなんてわからなかった