甘甘男子にご注意を....*

体育館裏

お庭

全て探した

最後に空き教室の前に来た瞬間

「やめてっっっっっ」

という、泣き叫んだ姫那の声が聞こえた


俺はすぐに勢いよくドアを開け

「俺の女になにしてんだよ」

と言って優しく姫那を抱き上げた


「そ....うたっく...ん」


弱々しい姫那の声が聞こえる



「ごめん。ちょっと遅れた」

俺はそう言って大森を睨みつけた


「おい。何してくれてんだよ」

俺でもびっくりするぐらい何倍も低い声でそう言った。

あいつはビクッとなり
「す、す、す、すみませんでしたぁぁ」

といってすぐに空き教室を出て行った