俺の言葉に彼女が絶句する。 小さく震えながら…小さな声で呟いた。 「分かったわ…。でも…こんな付き合い方してると…そのうち絶対後悔する時が来るわよ…。」 そんな彼女の言葉を聞かないフリして、言葉を被せた。 「ありがとう。今まで楽しかったよ。」 そう言って、彼女のブラウスのボタンを留めてあげ、自分の制服を整えると、机に置いてあった眼鏡を掛けて、図書室を後にしたのだった。