「違う! 【結婚する】じゃなくて【結婚したい】だ!」 俺がそう言うと… 「何だよ…結局一緒のことじゃね~か。 お前がプロポーズしたら、加藤さんは断らないよ。 どれだけ朝陽のこと好きか、お前も分かってるだろ??」 遼が呆れたように言う。 玲菜がどれだけ俺の事を好きか…なんて…分かってる。 俺だって玲菜を好きな気持ちは負けない…。 「分かってるけど…問題は…そこじゃない…。」 「え??」 俺の真剣な表情に、遼も途端に真面目な顔になる。