.*~.*~.*~.*~.*~.*~.*~.*~.*~.*~ 5時間目の体育の授業。 男女それぞれ体育館でバスケットの授業だった。 遠目に玲菜が居るのが見える。 あいつ本当に隣のクラスだったんだ。 小さくてチョコチョコ動き回る玲菜が小動物みたいで、なんか面白い。 つーか、あいつバスケ下手すぎだし…。 「おい朝陽。 お前、今すっげ~優しい顔になってる…。 きもっっ!!」 俺の隣に居た遼が、俺の顔を覗き込んで思わず口走った。 「きもって何だよ。 俺はいつもと変わんねえ。」