___本人もそれを望んでいる…。 そりゃそうだよね…。 でも…どうしても話がしたい…亜紀さんのこと。 そして…朝陽の顔を見て、叩いたこと…謝りたい。 「どうしても今日…話したいの。 ダメかな…?」 私がそう言うと、木村くんが深く溜め息をつき、呆れたように言った。 「……勝手にしろ。 でも…アイツが話してくれるとは限らないぞ。」 そして部屋に入ると、ベッドにうつ伏せに寝転んだままの朝陽の姿が、目に飛び込んできた。 「朝陽…。」 そう呼びかけるが、朝陽は当然のように何も反応してくれない。