「あーぉいー」
首を傾げてこっちをみてる杏奈。カ、ワイイー(//∇//)
なんでそんなにかわいいのぉ~
「葵の方が可愛いよ?」
「え!?あれな、なんで?」この人も、もしかしてエスパーですかっ!
「ふふっ、全部口にでてたよ~♡」
ま、まじですかぁーやられた
「ちょっとトイレ行ってくる」
「あ、うん~」
ほんと杏奈可愛いな…トイレの鏡で自分とにらめっこ中の私。
あ、顔とれてるよ~はぁー
制服のポッケからファンデーションを取り出す。
あざは普段ファンデーションで隠してる。
見られるのもやだし日焼けしたらダメだから。
よしっ!おっけー!
教室もどろーっと…思ったとき話し声が聞こえてきた。
こっちに向かってくるよう。
「ねぇー葵ってさ顔変じゃない?」
「わかるぅーラピュタ?みたいな」
「あっははーうけるぅ~」
「ちょちょっと、麻里子!」
「んー?あ!えっとえ、えっと。」
突然あわて出す2人。いやいやいや可笑しいじゃん!
そんなに、困った顔しないでよ
すごく悲しくなって
勢いよくドアを開けて走り出した。
向かった先は屋上。
気持ちが楽になる気がしていつも泣きたいときはここにくる。
「な、なんでなの。そんなに言わなくたっていいのに…グスツ」
一時間だけさぼろう。そしたら笑って杏奈のとこまで行くんだ。
杏奈にだけは心配かけたくないの。こんな思いさせたくないから。
大切な、大切な友達だから。
「ふわぁーーああ」
えっ、だ、誰かいるじゃん。
最悪。
「よいしょっとっ。大丈夫か?」
首を傾げてこっちをみてる杏奈。カ、ワイイー(//∇//)
なんでそんなにかわいいのぉ~
「葵の方が可愛いよ?」
「え!?あれな、なんで?」この人も、もしかしてエスパーですかっ!
「ふふっ、全部口にでてたよ~♡」
ま、まじですかぁーやられた
「ちょっとトイレ行ってくる」
「あ、うん~」
ほんと杏奈可愛いな…トイレの鏡で自分とにらめっこ中の私。
あ、顔とれてるよ~はぁー
制服のポッケからファンデーションを取り出す。
あざは普段ファンデーションで隠してる。
見られるのもやだし日焼けしたらダメだから。
よしっ!おっけー!
教室もどろーっと…思ったとき話し声が聞こえてきた。
こっちに向かってくるよう。
「ねぇー葵ってさ顔変じゃない?」
「わかるぅーラピュタ?みたいな」
「あっははーうけるぅ~」
「ちょちょっと、麻里子!」
「んー?あ!えっとえ、えっと。」
突然あわて出す2人。いやいやいや可笑しいじゃん!
そんなに、困った顔しないでよ
すごく悲しくなって
勢いよくドアを開けて走り出した。
向かった先は屋上。
気持ちが楽になる気がしていつも泣きたいときはここにくる。
「な、なんでなの。そんなに言わなくたっていいのに…グスツ」
一時間だけさぼろう。そしたら笑って杏奈のとこまで行くんだ。
杏奈にだけは心配かけたくないの。こんな思いさせたくないから。
大切な、大切な友達だから。
「ふわぁーーああ」
えっ、だ、誰かいるじゃん。
最悪。
「よいしょっとっ。大丈夫か?」