「うっそ…」 「「聖奈ー!結婚おめでとうー!」」 そこにあったのは初デートのときに訪れた教会。 たくさんの椅子に、輝く十字架。 一段と眩しいステンドグラス。 そこから放つ光は相変わらず一段と綺麗。 「渚ちゃん…はるか…」 そして、目の前には二人の親友。 そして奥には… 「叶斗くん…」 にっこりとあたしをみて微笑む、愛おしい彼の姿。 白のタキシードに身を包んで、まるで白馬の王子様みたいだった。