「ほら!聖奈いくわよ!」
疑問だらけのあたしにもお構いなしに、ママはあたしを押し、ドアを開け、何処かにでた。
目隠しをしてるとなにも見えない…
それでもママはあたしを引っ張って歩き、突然止まった。
「ふふっ聖奈、ここにドアがあるの。
ドアを開けると同時に目隠しをとっていいわよ。3.2.1で開けるからね」
そんなことをママに言われ、あたしはまだ理解できないが、とりあえず指示通りにしようと思った。
「それじゃいくわよ!
3…2…1…!」
ガチャリとした音と共に、あたしは自分のみた景色に絶句した…。
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