「叶斗くん、ため息ばっかりじゃ、幸せ逃げるよ」 「お前がつかせてんだろが! ったく、仕方ないからいてやる…」 そういってあたしの手を握った。 「その代わりお前は寝てろよ?」 「うん。ありがと大好き叶斗くん…」 そう言って、私は目を閉じた。