あなたと出会って…

春美side

私の肩には傷がある。

この傷は私だけではない。

皆ついてる。

あれから私は卒業して中学生になった。

って言うことは今から一年前ぐらい。

ある日手紙が届いた。

“お手伝いさんへ”

お久しぶり~
あの子達は元気?
お手伝いさんにお願いがあります
私達やっと気づきました
私達のやっていることは間違っていました
でも今頃返せとかは言いません
そこでお願いです
あの子達を3日間だけでいいんです
私達の所に引き取らせてください
本当に3日間だけでいいんです
お願いします
連絡ください


急に敬語になったからびっくりした。

気づいたのか……

どうしよう……

優季と優翔の会話を思い出す。

母親の愛情を知れるいい機会かもしれない

例えその愛情が嘘でも。

決めた!3日間だけだし私も頭冷やさなきゃいけないね。

私は手紙に書いてある連絡先に電話した。