あなたと出会って…


数秒ほど皆の笑いが部屋に響く。

季「でもねぇーちゃんなら解決すると思うから大丈夫。」

『そんなにすごい人なの?』

翔「お姉ちゃんはすごいと思うよ?だっていつの間にか“安心しな”って笑顔で帰ってくるんだもん。」

奈「へぇーーー」

季「海斗いや可哀想な兄ちゃんなんかありがとう。」

すると部屋を出て行ってしまった。

『何?可哀想な兄ちゃんって……。』

海「なんかフラれてばかりだから可哀想だってさ。だから今日遊んだんだよ。そしたらこんな話になってな……。」

ゆ「えっ?ちょっとまって……。きゃはは!きゃはは!きゃはは!きゃはは!マジでウケるんですけど……。“可哀想な兄ちゃん”ってきゃはは!マジでウケるんですけど?」

2回もありがとうゆゆ。

1回で分かりますよ?

つぼにはまってしまったゆゆ。

奈「これから可哀想な兄ちゃんにしてあげるよ~。」

優奈も爆笑。

音也はそんなにウケないけどっていうような顔。

せなは鼻で笑ってる。

面白いか?って聞かれたら面白いって答えるけど……そこまで面白くないよ。

海「でも深刻な問題じゃぁなくて良かったな~」

音「確かにですね~。」