「美桜帰ろう!」 いつものお迎えがやってきた。 私は、筆記で [うん] と書いた。 なぜ筆記かというと、私は人と喋ると 発作が出てしまう。 『なぁ、俺も一緒に帰っていい?』 榛名が荷物を抱えてこっちに来た。 「お前、誰? 無理だよ」 真桜が答えてくれる。 そして、逃げるようして真桜を引っ張って帰った。 私は、今真桜と同居をしている。 お互いのことを知っているために便利だ。