****あとがき


始めまして、あーコ*と申します。

または何かの作品を読んであーコ*をご存知の方、再びお会いできて嬉しいです。


まずは、ここまで読んで下さり 本当にありがとうございました!
もう感謝の気持ちでいっぱいです。

読者の方が増えたり、PV数が伸びたり……
私の更新の活力となっておりました。


今回初めて少し重たい作品を書いてみました。

重たいと言うと語弊がありますが、主人公があまり明るい子ではないと言いますか。
こういう紗子のような女の子を初めて描いてみました。


私は小説を書くときにけっこう感情移入をします。
紗子があまり明るくない性格の子だったため、それはそれは私の気分が晴れることは無く(笑)

かなり落ち込むときは意味もなく暗かったです。

それでも新鮮と言う意味で、書いていてとても楽しく更新していました。


このお話は、なにか大切なモノ、というものを自分の中でテーマにしていて、言葉では表しにくいものを書きたいと思っていました。

だから曖昧な表現や、優しさ、温もりといった言葉が必然的に多くなっていまい……くどくてすみません。

上手く表現は出来ていませんが、自分なりに精一杯書き上げたつもりです。


―――正樹、めちゃくちゃ良い奴だな~と今、思います(笑)



長くなりましたが、拙い文章を最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。

小説を書くことは本当に好きなので、早速次の作品や、はたまた番外編なども書こうと思っています。

またなにかの作品で皆様にお会い出来たら嬉しいです。


本当にありがとうございました♪


 2015.11.20 あーコ*