トサッ…。

家について、依夜がお姫さま抱っこをした

まま、ベットに寝かせてくれた。

「ありがと…依夜。」

「とりあえず、体休めて。明日の朝、

一緒に病院行こうな?」

「うん…。」

そう返事をして、私は、眠りについた…。