「そうそう、さっき大輔から連絡あっ
て、今日の夜、7時にシティーホテルだっ
てょ。」
あれ?依夜に連絡いってたんだ!!
「うん♪私もゆかりから電話あって。」
「何時に?」
「3時半…くらいかな?」
「俺も。笑笑
あいつら夫婦そろってかけてくんなよ笑」
そーなんだ笑笑
なんか、ゆかり達らしーなー笑笑
「まぁ、いーじゃん、いーじゃん!ラブラ
ブな証拠じゃん?笑」
「まっ、俺らのほうが上だけどな!」
も~!!嬉しいことばかり言うんだから…。
「そーだね♪」
そういって、唇を合わせた。
「さっ!!準備するか!!」
「だね♪」
何着ようかなー…。黒のドットワンピ?
ん~…でも、花柄ワンピも捨てがたい…。
どっち着よーー!!?そだ!!!!!!
「ね、依夜?どっちがいい?」
「黒のドットワンピ。」
「ありがと♪依夜も格好いいょ☆」
「お、ありがとう…。」
え、照れた…?か、可愛いーーー笑笑
「瑠愛、何にやけてんだよ!!」
「べっつに~?笑笑」
「ほら、いくぞっ!!」
「はーい♪」
照れた依夜…可愛いー♪
それを隠す依夜も可愛いーー!!笑笑
そんなことを思いながら、車に乗り込み
依夜とシティーホテルへ向かった。

