『 結奈ちゃん…っ』
ん?不思議そうに見つめると、
『 かわいーーっ』
そういってぎゅーーーっと抱きついてきた
『 もー。ひおりったら』
『 抱きつき癖がつよいな〜』
なんて2人も笑ってる
…ひおりちゃんのほうがかわいいよ
なんて。嬉しそうにぎゅっとしたまま笑うひおりちゃんを見つめると
『 結奈ちゃん!だいすき』
丸くて大きな目をむけられるから、思わず顔が赤くなる
そのとき。
ガラッ…とドアが開く
『 はよー。』
『 !!!!!』
タタタタッ!
ひおりちゃんは、ドアの向こうの樹くんのところへ走って言って話している
ピンク色にほっぺを染めて。
『 大好きなんだな…』
なんてつぶやいていると
『 ん?』
ぱっ!と目の前に現れた日向
『 っ!!!なななっ、、びっくりしたよぉ。』
『 なーに慌ててんだよ笑』
へんなの〜って言いながら自分の席へ荷物を置きに行くひなた
…わたしの
『 …大好き』
な人。
誰にも聞こえないくらい小声で言葉にする
普段あんまり言わないけれど。すごく思いが溢れそうになる時があるんだ。
