『はよー』
ガラガラッ。と扉を開けてはいってきたのは
俺たちの、親友であり、幼馴染みの
風未 日向だ。
とにかく、ほんとに、ちょーがつくほどの、 バスケばか。
『日向、おはよ。』
『おはよ。』
そして、この二人もあいかわらず。
小学校の時からしっている二人が付き合い始めたのは今年の12月の話だ
人のことばっかりで、自分のことは気にもしてなかった二人が無事に付き合えてよかったと思ってるよ。
『あ、日向さ今日の数学の宿題やった??』
『やった。なに?結羽また、やってこなかったわけ?』
『っおい!またとかいうなよ!
ちょーーっと忘れてただけだって!』
やっぱり、忘れてんじゃん笑
『みせ…『やだ。』
結羽よ。残念だったな……笑
『なんでだよ!?』
『自分でなんかい忘れたことあるか思い出せ。』
『ちっ……しゃーない!やってやるよ!待ってろーーっ』
今日の結羽は朝からテンションが高い。
まぁ、どうせ美妃とデートとかだろ笑
