とてとてとて
ベッドから離れたと思ったら
桜ちゃんはいつもの熊のぬいぐるみをもって戻ってきた。
やっぱりサイズがおおきくてほとんど顔が見えない
『さくら?』
『……いーくん……ごめんなしゃい……』
『……?あ、違う違う、おこってないから。な?』
『ほんとぉ……??』
『ほんとほんと。』
そう樹くんがいったら
ベッドまで上ってまた抱きつく
『……いたた……笑』
『いーくんっだぁぁいすきぃ』
ぎゅーっ
『……てて……』
ちょっと痛そうにしてたけど、すぐに笑顔になって
『もう少しよくなったらあそぼうな?』
『うんっ!!!』
点滴をしていない方のてで頭を撫でてあげている
