True Love



日向、樹side


『さくらー!いるかー!!?』

『さくらちゃーん!いたら返事してー!!』



……


どんなに呼びながら走っても
あたりは樹の揺れるおとしかしない


『ハァッ ハァッ
もうお墓ついたのか……』

『……いないな
どこいったんだよ……桜。』

『大丈夫だって!みつかるよ!』


♪~~♪~~

そのとき、日向の携帯がなった

『もしもし?……うん……ほんとに!?
わかった探してみるよ!
……あぁ……結羽もたのんだよ……じゃぁな』

『結羽達、なんて?』

『なんか、桜ちゃんが坂道上がってくの見た人がいるみたい!今から探しながらこっち来るって!』


結羽……情報みつけてくれたんだ

『ってことは、、、このへんにいるかもしれないな』

そうだ。もうすこしで樹の声、桜ちゃんに届くかもしれないんだ

『そうだよ!探そうぜ!樹!』


そんな日向にいっとかないといけない


『ごめんな、日向。
木槙さん、心配だろ?』

ちょっとおどろいた顔をしたけど

『大丈夫!
たしかにだんだん暗くなってきてるし
心配ではあるけど、今は桜ちゃんを見つけることが先だろ?結奈ならきっと大丈夫だよ』