それからしばらくしてやっと店も落ち着いてきた
桜をみてみると
静かに座っている
もしかして……
やっぱり
『むにゃむにゃ… えへへ………いーくんっ……Zzz』
やっぱり夢の中か……
その寝顔がかわいくてすこし頭を撫でてから
仕事に戻ろうとする
『樹。もう9時50分だし今日はそろそろ上がっていいよ』
『や、でもまだ10分あるし』
『いいのよ。みんなもまってるみたいだしそろそろ。』
みんな?
外をみると日向たちが手を振っていた
『あ、じゃぁ。そうします。お疲れさまでした‼』
『はーい。お疲れ様』
『また明日もお願いします』
そういうと、桜に上着を着せて
抱っこしてから鞄を持つ
