True Love



すぐとなりを通った女の店員さん


『あ、すいませんね。すぐにうかがいますからね
少々お待ちくださいね』

きれいな人だな……


そのままカウンターにはいっていく女の人

すると、階段を降りるおとがしたと思ったら
カウンター近くの扉から
同じ制服にエプロンをつけた
男の店員さんがおりてきた。


『愛架さんすいません。遅くなりました!』

『いいのいいの5分くらい!
それより私は調理に取りかかるからあちらのお客様の注文きいてきて!』

『わかりました!』


その店員さんがこっちにきてくれる


『すいま……って』


ん?
疑問に思ってそっちを振り向くみんな


『あ!樹じゃん!』

一番に声をあげたのは日向


『日向じゃん。』

『……もしかしてバイト中?』

『まぁ。土日はここでバイトしてる』


『土日はって、平日もなんかやってんの?』


『……あー
あさのうちに新聞とかの配達かな?』


『部活もあんのに?』

『うまくやれば、問題ないよ!』


『そうか。』