『あ、日向!結奈!』

退場ゲートの前で結羽くんと美妃ちゃんが手を振ってる
二人のてにも私たちと同じように
お土産の袋をもってる


『おまたせ^^』

『よし、じゃぁそろそろ帰るか!』

『うんっ』



その帰り道

『どう?楽しかった?』

なぜか電車に乗ったとたんに寝てしまった日向と結羽くん

『うん!楽しかったよ』

起こさないように小さな声で会話する


『みたいだね!』

『いっぱい乗り物も乗れたしねっ』

『こんどははじめから二人で来れば?^^』

『えっ///』


『あははっ^^
結奈ってば顔赤いよ』

『もー
美妃ちゃんっ!!!!』


『ん…ん?どうした結奈?』

大きい声出しちゃったから結羽くんが起きたみたい


『な…なんでもないよっ!!//』


きになって隣を見るけど
そんなこときにもとめず、眠り続けてる日向


『まだ寝てるよww』

『まぁ、このままにしておいてあげようよ!』

『そうだな』