親友の恋する事情.


そして、一歩踏み出そうとした時に、手をつかまれた。

「手伝いますよ!私、彼氏と今別れて今日の予定なくなったんで笑」

と、その人が言った。

私はその時いろいろ頭に入りすぎてパニックになった。

涼がいないこと、その人が彼氏と別れても全然悲しんでないこと、手伝ってもらおうか迷っていること。

それが頭を駆け巡り私は固まっていた。

その時ー