親友の恋する事情.


「大丈夫ですか?」

声をかけられ振り向くと、モデルや女優並に可愛い人が立っていた。

「はい、これ落としてましたよ。」

そう言って、私の手に陽奈とおそろいの水色の星のストラップを置いた。

「あっ、ありがとうございます!すみません、心配もかけてもらって、、、」

「全然いいですよ!というか、どうしたんですか?とても困っているように見えましたけど、、、」

私はこれ以上迷惑をかけないように

「何もないですよ。ありがとうございます。」

と笑顔で答えた。