稲元くん!? なんで... もしかしてかばってくれた!? でもそんなんで先生許してくれるわけ... 「お、稲元すごい難しい問題だぞ。解けるのか?もし解けたら坂本は許してやろう」 「余裕っしょ」 スラスラと黒板に式を解いていく稲元くん。 すごい...!わたしには逆さにしてもわからないよ...