ふと…先生の話をきいて疑問を覚える 先生は全てを知った上で、放置しているというのだろうか? 一体何故…… 「…ローズさんはその、 混血種が誰なのか知っているんですよね それなのに、どうしてほったらかしにしているんですか?」 「ん〜そうね...害がないからよ」 そう言って、余裕に不敵な笑みを浮かべているローズ先生 …古龍種には敵無しってことか その答えに納得するほかなかった