吸血鬼少女と孤独な少年〜魔法学園編〜



「土魔法の合体したいから、夜は風魔法をよろしくね!」



「りょーかい」



あたしと夜が魔法を唱えようとした時だった……




ズドンッ___!!っと、




突然辺りにとても重たい重圧がのしかかる




何…この重圧…っ、


今まで感じたことがない重さで
立っていられないっ……!