魅音 side 「い、...嫌だっ...!引っ込んでろ!!」 南雲君が苦しそうにしながら叫ぶ、私はその声を一度耳にしたことがあるような気がした でも一体どこで...?南雲君とはこの学園に入って初めて会ったはず 私が放った風魔法は南雲君のすぐ目の前まで来ていた 今から魔法を詠唱しても直撃は免れないだろうと思った瞬間だった ブワッと身の毛がよだつほどのオーラを感じた後に、南雲君の周りに闇が現れる 闇は南雲君の全身を包み込みその姿を変形させた