あれ……
ここは何処?
辺り一面何もなくて
ただ、限りなく真っ白な世界。
あれ??向こうから何かがやって来る
⁇「どいて どいてー!!ぶつかるよー!!」
そう言って此方へ向かって来るのは
不思議の国のアリスにでも出てくるかのような兎。
ついつい素敵で見惚れてしまう。
…って、ヤバい!早くどかないと!ぶつかっちゃう!
時すでに遅し。
私と兎はそのまま勢いよくぶつかってしまった…
そして私は気絶してしまったのであった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…