大好きすぎて悔しいの。

恵太の腕を引っ張る。

「俺の行きつけのBAR。マスター超いい人だから一回会ってみてよ。

酒なんて飲ませねーから大丈夫。」

そう言うと強引にその"隠れ家的BAR"に入らされた。