大好きすぎて悔しいの。

「おばあちゃんー。。」

怖すぎて怖すぎて、この数時間生きた心地がしなかった。

ドタドタドタドタ…

階段を駆け下り、

「おばあちゃん!!」

鍵を開けた瞬間、すごい風が吹いた、気がした。

びゅーん。

「おばあちゃん。。?」

そこにおばあちゃんはいなかった。