『あ、あたし。新井先輩のことが
大好きなんです!』
わぁ、いっちゃった!!
「ごめん。今は彼女とか考えてないから。」
『わかってます!先輩は今、
バスケにこいをしているんですよね?』
「は?」
『あたしは、バスケを楽しそうにしている姿が
ほんとに、好きなんです!
だから、簡単には先輩のこと諦めません!』
自分の心に素直に!
全力で突っ走る!それがあたし!
『あたしのこと好きになってもらえるまで
先輩なことあきらめませんから!』
あたしは、先輩に思いを伝えて
美香の元へ走っていった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…